プロも悩む瀬女の降り
石川県瀬女スキー場の14時ごろに「2008年JCFマウンテンバイクジャパンシリーズ・XCエリート男子」がスタート!
瀬女のコースは選手達に言わせると足を休めるコースが少ない漕ぎのコース、確かに緩やかな平地を延ばしたコース設定ですが難所の降りセクションが用意してあった。
山本幸平選手のライディングを観ればどれだけのコースか分って頂けるでしょうか、この姿勢のまま暫く下らないとならない。転倒者続出のセクションです。
竹谷賢二選手も腰を引いて2009モデルEPICで果敢に攻めます!
この場所でプロの走りを2ラップ分観察しました。観ると実際乗るのは大違いなのですが、とても良いものを観させて頂きました。
このセクション、前が詰まると全員押しになってしまうのが痛いところ、特にトップ選手は速く確実に過ぎたい場所でしょう。
そういえばMaverickを駈った外国人の方がいらっしゃいました。どんな挙動で走るバイクなのかとても気になるバイクですね。
Maverickこれって転倒サス?じゃないですか。いったい何処の?何でしょうか。おいしいところに行ってますね。うらやましいです。
ヒロ1さん>
Maverickはサスペンション造りに青春を掛けているので結構初期の頃から倒立サスペンションを採用していますね。
このライダーとお話出来る機会が無くて残念でした(´~`;)
瀬女もおいしいコースでしたが、熊本からだとやっぱり遠いですね~(^^;) いつ遠征の時間が取れるか分らなかったので今回も頑張って行ってきました(^o^)v
ヒロ1さんも八幡浜なら遠征いかがでしょうか?