明日で全日本選手権大会とKTファイナル
長野県富士見町・富士見パノラマスキー場で開催されている「全日本マウンテンバイク選手権大会」も日曜の午後を迎え、各クラスのライダーの試走が始まりました。
富士見パノラマコースが初めての私のハートをキャッチした難所は、左側フィールドにあるガレ場です。障害物の石がDHコースにあるようなデカさ!
こういった難しいセクションでは、だいたい攻略井戸端会議が始まります。上手い方のテクを研究したり、ライン取りを見たり。
さすが竹谷賢二選手(SPECIALIZED)は、アッサリと大岩の上を乗り越えてクリア!この大会で引退とは…信じられないです。
全日本選手権大会には、フランスから帰国した山本幸平選手(Anchor BRIDGESTONE)も参加ですが、去年お会いした時よりガッチリとした体系になったようです。
他の難セクションの一つにリフト下の激坂。
今日現在路面はマディ状態なので、コースの頂点まで乗車で上る事が厳しい状態でした。果たして明日のコンディションはいかに?