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キャリア搭載可能なグラベル&ツーリングバイクを考える【SALSA VAYA】

最近、自転車の事を考えると、脳内イメージのほとんどが『グラベルロード』な事に気付くこの頃。

グラベルロードは、未舗装の道やフラットなシングルトラックを高速巡航できるグラベルレーサーバイクなので、一般のロードバイクと同じくムダな装備を排除して、ルート走破だけを前提とした軽量モデルになります。

今回は、荷物を搭載できるグラベルロードと言った、先程の前提から少し外れたバイクも気になってきました。どんなバイクかと一言でいえば『ツーリングバイク』でしょうか。
本格的なランドナーは、長距離積載仕様の頑丈さがウリのヘビーウェイトバイクなので選択から外します。

目指すモデルは『巡航速度、走破性、積載性』の項目において、そこそこな性能で、あまり軽快さを失わないモノ。使用目的としては、最長で二泊三日ツーリング程度の小旅行です。とか言いながら、一番利用するのは食材の買出しのような気がします(笑)
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そんな要求に応えてくれるバイクを一台ピックアップするとすれば、SALSA(サルサ)の『VAYA(ヴァジャ)』シリーズでしょうか。

SALSA VAYAの特長

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VAYAは、グラベル等の未舗装路を長距離移動することを可能としたロードモデル。
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文章だけで見ると、グラベルロードと変わらないようですが、こちらのモデルは、キャリア装着を前提とした、強度のあるスチールフレーム設計。
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フレームやフォークにはダボ穴や、多数のボトルゲージ穴を装備しています。
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フレーム素材は、トップモデルの『VAYA TRAVEL』が、ステンレススチール製のトリプルパテッドチューブを備えた上級モデルで、腐食に強く、チタンやアルミより高い耐久性と振動吸収性を備えています。
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そして、このモデルのみ『S&S社』の特殊カプラーを採用することで、フレームの2分割に対応。列車や飛行機への積載の場合、コンパクトにできる機能を備えています。
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他の『VAYA 2』、『VAYA 3』には、クロムモリブデン鋼のダブルパテッドチューブとなり、低価格で耐久性と振動吸収性に焦点をあわせた設定。
salsa_vaya_rearDiscbrake
また、どのモデルもディスクブレーキに対応しており、ローターサイズは160〜180ミリを使用可能。あらゆる天候や積載重量に対して、安定した制動力を発揮できます。

装着できるタイヤは、ツーリングバイクらしく太めのタイヤを選択可能で、泥よけフェンダーを装着するなら700c x 38mm。フェンダー無しであれば700c x 42mmまで対応。このシッカリとした脚周りは、積載重量を求めたランドナーバイクと遜色がないですね。

フレームサイズとホイールサイズ

VAYA 2のジオメトリ表【リンク先:salsacycles.com】を見ていて、とても気になるところを発見!

フレームサイズが『54cm』以上を選べば、ホイールサイズは700cになるのですが、それ以下のフレームを選択すると、ホイールサイズが26インチになるのです。

私の身長(166センチ)から適合するサイズをみると『52』か『54』なので、ちょうどホイールサイズ変更の分かれ目。

54のトップチューブ長が540ミリなので、フィッティング許容範囲をほとんど超えようとしています。シートチューブ長は許容範囲内だと思うのですが。それに対して、52のトップチューブ長525ミリは非常に理想的。しかし、ホイールサイズが26インチ。これだと、ペダリングに対しての進み具合がランドナーやMTBと変わらない…

今時のランドナーを検討しているのなら『52』の選択は非常に有効なのですが、そこそこの巡航速度を求めると、高い脚力を必要とする問題がでてきそうです(貧脚なので…^^;)。タイヤを26 × 1.5inchのスリックを装着しても、700c × 32mmの軽快性と巡航力には届かない気がします。

このフレームサイズとホイールサイズの問題は、フィッティングと巡航性能に大きく関わる問題なので、プロショップさんと打ち合わせしながら検討したいと思います。

また新たな展開があったら続編を書きます(^o^)