序盤からデッドヒート
2010年のJ1シリーズ開幕戦は、愛媛県八幡浜市市民スポーツパークのマウンテンカーニバルでGO!でスタートです。開幕戦だからか豪華なメンツが揃いました。
注目の男子エリートは12時30分にスタート。まずはディラン・クーパー選手(TREK)が飛び出して行きました。
パワフルなディラン・クーパー選手が、このレースを引張って行くのか?と思っていたら、桜坂通過後のコーナーでは山本和弘選手(cannondale)が先行。
2周目の森のつづら折れゾーンでは小野寺健選手(SUBARU GARYFISHER)がトップを走っています。展開が読めないレース。
前半から山本和弘選手の独走始まる
しかし、3周目のつづら折れでは、再び山本和弘選手が首位を奪います。さすがはトップエリート選手、通過スピードが違う!
5周目に突入しても山本和弘選手がレースを引っぱります。しかし、すぐ後ろには小野寺選手が迫っていて、ワンミスで首位交代…これはプレッシャーです。
6周目頃には山本和弘選手と小野寺選手の間にタイム差が明確に出て距離が開き始めました。「このまま行くと、山本和弘選手は優勝だ!」とドキドキしてたら結果は写真の通りって、山本和弘選手が遠い…(^_^;)
山本和弘選手、念願の優勝です⌒☆
今までの積み重ねと、シーズンオフのトレーニングの成果が結果となりました。 私としては、去年の最終戦から、連続で和さんが入賞したレースが観れて良かったぁ。
山本和弘選手、優勝おめでとうございます\(*^-^*)-(*^-^*)/