【2.4インチタイヤロードバイク】SALSAの新しいドロップバーMTB『CUTTHROAT』デビュー

2015年になって次々にニューバイクをアナウンスする『SALSA(サルサ)』から、また新しいロードバイクが登場します。
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モデル名は『CUTTHROAT(カットスロート)』。意味は、淡水系に生息するニジマス。フレームのカラーリングが、その魚をイメージしているようです。
カットスロート/ニジマス
CUTTHROATは、ドロップハンドルを装備したマウンテンバイクですが、路面を選ばないアドベンチャーロードとも解釈する事ができます。このバイクは、サイクリング期間を数週間、毎日12時間以上ペダリングし続けるロングツーリングバイカーをターゲットにしています。

ちなみに、見た目もふくめて現行の『FARGO(ファーゴ)』と同系モデル。しかし、CUTTHROATはFARGO後継機扱いではなく、キャリア搭載可能でメタル系フレームのFARGOは併売されるのではないでしょうか。

フレームの特長

CUTTHROATは、フレームとフォークの素材にカーボンを選択したモデル。前後のアクスルには、最近の定番になりつつあるスルーアクスルを採用。また、フレームのシートステイには、グラベルロード『2016 WARBIRD(ウォーバード)』で初めて導入された『Class 5 VRS™ (バイブレーション・リダクション・システム) 』を採用しています。
Cutthroat_class5VRS
このクラス5 VRSは、弓状のシートステイが垂直方向に可動することによって、幅広い衝撃を吸収する機構。また、オーバル状のチェーンステイは、ペダリングトルクを減衰させず、横方向の剛性を上げた特徴をもっています。もちろん、CUTTHROATはマウンテンバイクフレームの設計なので、各箇所の強度はWARBIRDに比べてアップさせてあります。

フレームのタイヤクリアランスは、ドロップバーMTBらしく29インチ × 2.4インチを履くことを可能にしています。
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また、走行ルートの路面状況によっては、フロントフォークをサスペンションフォークに換装することもできます。対応できるサスペンションは29インチホイールフォークで、推奨ストロークは100ミリです。

コンポーネント
コンポーネントは、搭載されるフロントチェーリングが、シングルかダブルかの違いで2グレード用意されます。

フロントチェーリングがシングルの場合は、SRAM(スラム)のRIVAL(ライバル)1コンポーネントを採用。シスターはRIVAL 1、クランクセットはRIVAL 1の36t、リアカセットは10-42t、ブレーキはRIVAL油圧ブレーキセット。

ダブルチェーリングでは、SRAM X9 / X7他ミックスコンポーネントを採用。シスターはAPEX、クランクセットはSRAM S100の42-28t、リアカセットは11-36t、ブレーキはSRAM BB7です。

荷物の積載
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ロングツーリングに不可欠な荷物の積載には、フレームバッグなどの軽量なパッキングケースの利用を推奨しており、非常に大きい前三角フレームとフォークには多数のボトルゲージとバッグケージを備えています。

ジオメトリ
CUTTHROATのフレームサイズは、小柄な人向けの小さいサイズは残念ながら用意されません。ジオメトリ表では160センチ以上のサイクリストが使用することを推奨しています。
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『カットスロート』の販売時期と価格

CUTTHROATの販売形態は、完成車2グレードとフレームセットのシンプルな構成。販売時期は2015年後期を予定しています。

完成車
Cutthroat Carbon Rival 1 – U.S. $3999
完成車
Cutthroat Carbon X9 – U.S. $2999
フレームset
Cutthroat Carbon Frameset – U.S. $1999



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