春一番が吹き抜けていったので『春到来』と思って良さそうですが、先週中頃の好天の日に久住へ出掛けたら真冬のように寒い。久住連峰はうっすらと雪化粧、そりゃ寒いはずです。
そろそろサイクルウェアの大幅な衣替えを検討していたのですが、順調に暖かくなっても、寒の戻りは予想しておかないといけないです。
春夏用のサイクルウェアが少しくたびれて来たので、新調するべく情報を集めないとイケナイです。
先週末には寒気団が控えめになり暖かい陽気が戻って来たので、所用を済ませるついでに熊本城の桜の開花状況をチェックしに自転車に跨がりました。
熊本城までの距離は、直線距離で片道20km程度、車道を走るのは好みではないので、信号や舗装路が少ない農道や河原をメインルートにしてサイクリング。
途中の農道脇には、タンポポ、つくし、菜の花等の春の野草が元気よく生え揃っています。
そこで目に留まったのが大きいタンポポ!
どれくらい大きいかと言うと、49ミリのレンズキャップより大きい。
タンポポって小振りの花のイメージだったのですが、かなり体格(?)が良くなってます。
この日の日中気温は20度を超えましたが、『パールイズミ』の薄手ウェアを重ね着していたので、着たり脱いだりすることで発汗と体感温度調整が細かくできて快適。
さて、熊本城の桜の開花状態ですが、22日は殆ど蕾みの状態。ごく一部の早咲きの桜が五分咲きでした。
今日の情報だと、全体的に五分咲きとなっているので、今週末には満開宣言がされそうです。
ライトアップされる夜桜を含めて、今年はどんな桜模様を楽しむ事ができるでしょうか?