【ホイールレビュー】HALO FREEDOM Disc 26

お気に入りのホイール HALO(ハロ) / FREEDOM(フリーダム)のご紹介(^‐^)

HALO FREEDOM ホイールは、オールマウンテンバイク等のトレイルライドからDJバイクをメインターゲットにしたホイールです。

HALO wheel

VooDoo / WANGA

自転車ホイールレビュー[HALO FREEDOM Disc 26]
私は、主に練習とトレイルライド遊び用として、ハードテールXC(クロスカントリー)で使用しています。重量は、装着しているバイクと違ってライトウェイトではありませんが、連続するギャップでもホイール剛性が高く、その安定した走行は精神的な余裕をもたらしてくれます。

自転車ホイールレビュー[HALO FREEDOM Disc 26]
ある程度重量のネックがあっても、この剛性が気に入っているので、バイクを担ぐ山岳ライドでも、このホイールを選択する事が多いです。


VooDoo / BIZANGO

自転車ホイールレビュー[HALO FREEDOM Disc 26]
XC(クロスカントリー)からトレイル寄りへのパーツ換装が終了。そして、本日はセッティングとフィッティングを行きつけの林道へ。

フロントサスはROCKSHOX のSID32からREVELATIONへ換装。ストロークは130mmから110mmへ改良。エア圧はとりあえずポジネガ圧90/90psiに設定。

コンポーネントはSHIMANO/XTRとSAINTのコンボ。また、my山岳仕様の慣わしとして禁断のスタンド付き(笑)

リニューアルのメインは足回りの強化。REVELATIONとHALO FREEDOMのおかげで、XCバイクとは思えない剛性を手に入れた事で下りの安定感は素晴しく、不用意に石へ乗り上げても余裕の走破性。

ステム変更でハンドルバーの位置を10mm近く落としても良さそうですが、意外と急登坂も普通にクリアするので、このままで良さそう。後はサドルとシートポストのセッティングをミリ単位変更で決まりのはず。今年から担ぎの少ない山岳とシングルトラックはBIZANGOがメインになりそうです。

GIANT / TRANCE ADVANCED

自転車ホイールレビュー[HALO FREEDOM Disc 26]

GIANT / TRANCE ADVANCED のホイールをHALO FREEDOMへ換装。重量は若干ありますが鋼性感のあるカッチリとした足元には好感が持てます。

自転車ホイールレビュー[HALO FREEDOM Disc 26]

軽量XCホイールと比べると、重量がある程度あるのでヒルクライムは得意としませんが、平地等では一度スピードが乗ると、ホイールリムの遠心力のお陰で、走りが軽くなります。

自転車ホイールレビュー[HALO FREEDOM Disc 26]
HALOのホイールは、DJ(ダート・ジャンプ)やSlope(スロープ)競技に使用されるくらい強度の高いモノで重量もガッツリとアップします。リアスプロケットも、XTRからXTへグレードダウンさせて重量稼ぎです。

装着するタイアも、超軽量のXC(クロスカントリー)モデルから、中量級のAM(オールマウンテン)モデルへ換装します。

バイクの軽量化で効果が高いのが、タイアとホイール、ディスクブレーキローター等の回転系(バネ下重量)を軽くすることです。
ちなみに、バネ下重量を100g軽くすると、バネ上重量(タイア/ホイール回転系以外のパーツ)を1500g軽量化するのと同じ効果が得られるので、今回は、その反対にバネ下重量をアップさせるわけです。


自転車ホイールレビュー[HALO FREEDOM Disc 26]
フロントサスペンションも容易に入れ替えが可能なので、軽量級な『ROCKSHOX SID』から、中量級の『ROCKSHOX REVELATION』へ換装です。

サスペンションとホイールセットの交換は、乗りはじめて直ぐに分かるくらいバイク重量をアップさせました。おかげで、登坂ルートに差し掛かると、ギア一枚重くしたと同じくらい明確な負荷が感じられます。
自転車ホイールレビュー[HALO FREEDOM Disc 26]
さて、『イザ!』スポーツの秋に突入なので、食欲の秋とセットで脚力アップ頑張ります(*^-^)v

HALO FREEDOM Disc 26

自転車ホイールレビュー[HALO FREEDOM Disc 26]

特長
FREERIDE & BSX用のリム幅28mm軽量高剛性リム。
Hole
32H/36H
Weight
525 g
その他
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