ひょこたんリアサスへ変貌
先日大筋でサスペンションセッティングが上手く行ったEL SANTOに乗って17時過ぎに山入り…って、遅いでしょ。
現地へ向かうまでフロントギアをセンターに入れて、脚をクルクル回しながらウォームアップ。するとリアサスペンションのmanitou (マニトウ)・SWINGER(スインガー)が少しヒョコヒョコ落ち着かない、なして?
自転車から降りてサドルを上から押してみても先日と同じフィーリングっぽいです。しかし、作動制限エア圧をチェックしてみると25psiしか入っていない…この前は65psi位入れてなかったっけ?再び65psiのエアを充填して林道奥地へ。
駄目だ!作動制限エアが抜ける…
荒れ気味の林道を上がっていると明らかにリアサスの挙動が大振りにおかしくなってきました。再びエア圧を計ってみると25psi辺り…明らかにエア抜けている。リアサスのインナーチューブを見てみるとオイルがかなり漏れてきています。
これは、アウトです( ̄口 ̄)
ポジエアには異常が無いので、作動制限エアだけの問題ですね。山中ではこれ以上は手の施しようが無いので多目にエアを入れて降りました。来月のフクサヤカップにはEL SANTOで出場しようと思っていたのにオーバーホールとは…