一心行の大桜【八分咲き】

【TCX 0】満開の『一心行の大桜』を愛でるサイクリング

昨日の木曜日は、気温27度を超える夏日前の陽気。この暖かさ、いや暑さに阿蘇山間部の桜が急激に咲きはじめました。

事前に『一心行の大桜』の咲きぐあいが五部咲き以上の情報をキャッチしていたので、今週末の満開花見を楽しみにしていました。しかし、最近天候が悪く、この木曜日意外は雨模様の予報だったので、早めに一心行の桜を見に行くことにしました。

午後過ぎからの出発なので、選択するバイクはシクロクロスの『GIANT TCX 0』。MTBのスピードに勝るため、目的地への到着も早くなります。
GIANT TCX 0
この日は、登坂ルートに対してすべてが向い風のコンディション。それも強め…。日頃バイクに乗らない貧脚大将軍には試練の登りです。しかし、このTCX 0のドライブ系には救済措置として、リアスプロケットに30Tのギア(ULTEGRA CS-6700 12-30T)を装着。そんな隠し球(?)により、インナーロー辺りのギアを使用して頑張って登れました。

そういえば、強風時にスポーツバイクを停めて撮影する場合、気をつけていないと、風であっけなくバイクが「バタンッ!!!」と勢いよく倒されます。おかげで、私のバイクのドロップハンドルやSTIレバーは傷だらけ…

長陽栃木地区の桜
ハンドル周りに傷を入れながらも脇道ルートを進むと、ほぼ満開の桜に頻繁に出会うことになります。ちょっとした数本の桜なのですが、私ならこれだけで花見宴会ができますね。また、日ごろ自転車で走っていても、なかなか桜の木に気付かないのですが、開花時期になると色んな場所で桜の存在に気付くものです。
南阿蘇鉄道・長陽駅の桜
ルート途中の長陽駅に立寄る。線路を挟む両側に満開の桜がならぶ。列車で訪れる車窓が一番の鑑賞ポイントかな。
南阿蘇鉄道・加勢駅の西踏切近くの桜
もっと小さな脇道へ桜をもとめて自転車を走らせると、結構立派な桜に出会えるものです。こちらの桜は『加勢駅』西踏切近くにあります。幹の太さから長年育ってると思われました。
南阿蘇鉄道のトロッコ列車
この桜を撮影していると『南阿蘇鉄道』のトロッコ列車がやってきました。春休みなので子供達も乗車してる様子。好天のおかげで、春の南阿蘇を十分に感じることが出来たでしょう。

さて、寄り道していると時間の経過は早いもので夕方が迫っています。ここからペースアップしてグラベルロードを含む農道ルートを走りショートカット。結構大きめの砕石が転がるルートも走破するシクロクロスバイクの本領発揮です。
一心行の大桜【八分咲き】
追い風に負けないようにペダルを踏み込んでいたら、意外と短い時間で『一心行の桜』が生息する『一心行公園』へ到着。自転車の駐車料金は100円とリーズナブル。その他の入場料等は一切掛かりません。
一心行の大桜近影【八分咲き】
桜の開花状況は『八部咲き以上』とほぼ満開。たぶん、この記事を書いている頃には満開を迎えていることでしょう。【平成27年4月3日(金曜日)午前9時に満開宣言を行いました】

見た目は一心行の桜の調子は良さそうで、例年通り美しい桜の花を沢山見せてくれていました。気になる天候は、週末から明けまで雨が連続するので、花の状態が気になるところですね。今年は、晴天下の満開花見は難しいかな。
栃木温泉 旅館朝陽の桜
しばらくは満開に近い桜を愛でて帰路につきました。ルート途中にある『栃木温泉 旅館朝陽』の桜が凄く立派だったので、思わず自転車を停めて撮影させて頂きました。

今年も綺麗な桜にたくさん出会えて満足の春です。

『一心行の大桜』情報

『一心行の大桜』は、幹回り約7.35m、樹高約14m、枝の差し渡し約26mにも及ぶ扇形に広がる大桜。天正年間に植えられたと伝えられており樹齢は約400年。戦で散った霊を弔うため一心に行をおさめたことからこの名がついたと言われています。

桜の付近まで、車やバイクなどの車両でアクセスできます。会場では飲食可能な出店と、トイレなどのお手洗い場を完備。入場料は無料ですが、駐車に当っては、自転車100円、バイク等200円、普通車500円、マイクロバス2000円、大型バス4000円になっています。

会場場所
南阿蘇村大字中松「一心行公園」
開催期間
平成27年3月21日(土曜日)から4月12日(日曜日)まで(※5日までの予定でしたが12日まで延長となりました)
開園時間
午前8時から午後6時まで【ライトアップ開催日・4月3日(金曜日)から4月6日(月曜日)午前8時から午後9時まで】
駐車場
自転車100円、バイク等200円、普通車500円、マイクロバス2000円、大型バス4000円
入場料
無料
その他
会場内では飲食店や物産あり。トイレ完備。



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