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【シクロクロス】BMC / Crossmachine CX01[Carbon]

バイク

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『BMC』では、3シーズンあまりの期間にわたってシクロクロスがラインナップに上がっていませんでしたが、2015年モデルから『Crossmachine CX01』を追加(復活)しました。

Crossmachine CX01は、同社のロードバイク技術でもある『TCC』をもちいたシクロクロスバイク。
TCCテクノロジーは独自の振動吸収技術。フレーム各部のカーボン素材の弾性や積層方法を調整し、縦方向のしなりや振動吸収性やトラクションを高めます。オフロード走行を前提としたシクロクロスにとって振動吸収は重要な要素となっており、同社のエンデュランスロードバイク『GFシリーズ』で採用されたものをCrossmachine専用にアレンジしています。
また、CXバイクながらも『SLR01』に似せたレーシングジオメトリーが採用されているので、オンロードでの巡航も快適なバイクに仕上がっています。

シクロクロスは振動吸収と強度を両立させないといけない競技用バイク。
Crossmachine CX01では、振動吸収性を高めながらも六角形に成形されたダウンチューブからBB周り、それにチェーンステーの部分が直線的かつ非常にワイドな設計で、高い入力対応が求められる『SLR01』や『GF01』フレーム造形を踏襲、高剛性をみすえた設計です。

トップチューブは、単純な丸系チューブではなく異系構造チューブで、シートチューブ側に向かうにつれ扁平さを増すデザイン。担いだとき肩にくる部分は、BMCならではの三角ブリッジ加工がされ担ぎやすさを考慮。ヘッドチューブに向かうチューブは楕円状として持ち上げやすさと強度の両立を図っています。

フレームはディスクブレーキ対応の専用設計。標準で装着可能なディスクローター径は140ミリ。フロントに160mm径のディスクローター装着したいばあいは、専用のアクセサリアダプターが必要になります。

完成車に採用されるドライブ系は『SRAM(スラム)』がメインコンポーネントで、シクロクロスレースでは定番の[FORCE(フォース)]が搭載されます。チェーリングはシングルの44t、カセットコグは11-32t。機械式シフターに油圧ディスクブレーキを採用。ホイールセットは[DT Swiss R23 Spline DB]です。また、フレームセットの販売もされ、変速操作は完成車を含めて電動式と機械式の両対応しています。

バイクの重量はフラグシップレーサーらしく軽量な設計。強度を必要とするディスクブレーキ対応フレームながらも、フレーム重量は1,100g、フォーク重量で440g(54サイズ)という軽さを実現しています。

以前、BMCのジオメトリを見たときは、身長166センチの私が乗れそうなサイズがなく長身向けイメージでしたが、このモデルでは適応範囲内の最小フレーム【48=トップチューブ長:518ミリ】が存在します。このサイズだと、シートチューブ長が【475ミリ】と若干低めの設定で股下にあるていどの余裕があり、気軽なサイクリングバイクとしても活躍しそうです。そういった理由を含めて購入候補に挙げられるブランドになりました。

仕様・ジオメトリ

サイズ
48, 51, 54, 57
フレーム
ACE iSC カーボン、アルミエンド、TCC、BB86 980g (サイズ54)
フォーク
BMC CX01専用フォーク、 ディスク専用、カーボン、TCC、1 1/8″-1 1/2″
ディレイラー
F [-] / R [SRAM Force CX1]
クランク
SRAM Force CX1 44T
カセットコグ
SRAM PG1170 11-32T
前後アクスル
前[QR]、後[QR OLD 135mm]
ローター径
140 mm(専用アダプター使用で前のみ160mm対応)
最大タイヤ幅
重量
7.70kg (カタログ値)
価格
¥525,000 (完成車 / 税別)
備考
補修パーツ[RDハンガー: 212177、シートポストクランプ: 212176、 BBケーブルガイド: 212180]

ジオメトリ【補足】
TT=トップチューブ長(ホリゾンタル)、ST=シートチューブ長、CS=チェーンステイ長、WB=ホイールベース長。

Size 48cm 51cm 54cm
TT 518mm 534mm 549mm
ST 475mm 505mm 535mm
CS 425mm 425mm 425mm
WB 994mm 997mm 1008mm



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